キヌアが血糖値に良いらしい

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最近スーパーでよく売られている「キヌア」という穀物。
お店で見たことはあってもなんとなく通りすぎるだけ、という人も
多いのでは。
キヌアはダイエット中の人や糖尿病の人に向いている食材ですが、
それは血糖値の上昇を抑えるからです。

これからキヌアと血糖値の関係について、確認していきましょう。

■そもそも血糖値とは?

血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖の量のこと。
血糖値は糖質(主に炭水化物であるご飯)を摂るたびに上がりますが、
その都度すい蔵から分泌されるインスリンのお陰で、血糖が体中の血液に取り込まれて
エネルギーに変わります。ですが、糖尿病の人はインスリンの働きが弱く、
血糖を上手く全身に取り込めません。すると高血糖値が維持され、全身の血管が
障害を受け続け、結果、様々な合併症が引き起こされてしまうのです。
また糖尿病の人以外でも、エネルギーとして使いきらなかった糖質は脂肪として蓄えられてしまうため、
ダイエット中の人には炭水化物は要注意です。

■キヌアは白米よりも血糖値を下げる

血糖値が上がり過ぎたり上がったままになってしまうと、健康面でも美容面でも
よくないことは上の内容でおわかりいただけたかと思います。
ここでなぜキヌアがオススメなのかというと、キヌアの糖質は白米の4分の3程度と
されており、さらにキヌアは白米に比べて栄養が高く、血糖値の上昇をゆるやかにするからです。
食物繊維は白米の10倍程度で、タンパク質やその他のミネラルも白米の倍以上もあります。
それらの栄養によって血糖値の上昇はゆるやかになるため、ダイエットに最適な食材といえるのです。

■美味しくて普段の食事に取り入れやすい

どんなに体に良い食材でも、味がよくなかったり手がかかるものだと続けるのが億劫になるものです。
その点ではキヌアは心配いりません。
香ばしい香りとプチプチした食感で、ざっと洗ってお米にまぜて炊くだけでOK!
そうするとまるで麦ごはんを食べているような感覚になります。
サラダにのせたり、カレーやシチューに混ぜるなど、特別な手間が
かからずに自然と普段の食事に取り入れることができます。

いかがでしょうか。
忙しかったり食べることが大好きな人だとなかなか頭が回らない血糖値の問題。
3食バランスよく食べたり程よい運動をすることはもちろん大切ですが、
まずは簡単な取り組みとして、普段の食事にキヌアを取り入れることをオススメします!

気をつけて!血糖値の誤差

看護師

肝臓ガン、糖尿病といった病気へ大きく影響する血糖値。
予防のために定期的に血糖値測定器で血糖値を測定されている方もいらっしゃるかと思います。

ところで、血糖値測定器で血糖値を計測すると、病院で測定した結果と異なる結果が出る場合があることをご存知でしょうか?
こういった誤差は、血糖値測定器の故障によるものや、別の原因によるものがあります。
ここでは血糖値測定器で想定すべき誤差と誤差の原因の究明方法について紹介したいと思います。

血糖値測定器で測定するとどのくらいの誤差が想定されるのか、この誤差基準は2003年に発行された国際規格である「ISO 15197」という国際基準で判定されます。
全ての血糖値測定器の測定基準はこの基準に準拠しています。

「ISO 15197」では「血糖値75 mg/dl未満では±15mg/dl、血糖値75mg/dl以上では± 20% 以内に測定値の95%以上が入っていること」とされています。
つまり、血糖値が100前後であれば20mg/dl、200前後であれば40mg/dl程度の誤差が出るということになります。

血糖値測定器の故障はともかくとして、機械で測定しているにもかかわらずどうして誤差が出てしまうのでしょうか。
理由はいくつかあるのですが、理由の1つとして同時に計測していないためということがあげられます。

というのも、人間の体内の血糖値は時間の経過とともに変化します。
途中で食事をしない場合でも、病院から自宅へ帰宅する場合でも、その時間で血糖値は変化します。

さらに、医療機関で利用されている血糖値測定器は通常、静脈の血糖値を測定するのに対して、自己計測では動脈、あるいは毛細血管の血糖値を測定します。
これも病院と家庭で数値がずれてしまう要因になります。

その他としては、血液とは異なる他の体液が混合してしまったりすること、食後は誤差が出やすいこともあります。
当然ですが、こういったケースだと測定結果が正しくありません。

ある程度の誤差はメーカー側も織り込んで開発しているため、血糖値測定器自体に原因があると思われがちですが、上記のように原因の大半は血糖値測定方法にあるようです。

なるべく誤差を出さないような状態で血糖値測定器を利用し、血糖値コントロールに役立てていきたいですね。