すごい!スマートフォンでスマートに血糖値測定!

スマホ

糖尿病、肝硬変といった病気へ大きく影響する血糖値。
血糖値が気になる方は、病院で定期検査を実施されたり、各種メーカーから販売されている血糖値測定器を利用して計測されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ところで、最近スマートフォンのアプリで血糖値を計測することのできる血糖値測定器が開発されたようです。
現在、スマートフォンは加速的に普及していますから、普段の血糖値管理へ導入してみたいと思われる方もいらっしゃるかと思います。

このメーカーDexcomの製品では、高血糖のような合併症を予防するためにケア管理者や近親者がより簡単に血糖値を測定することができるようになります。

従来の血糖値測定器は針を指へ刺して、測定用の血液を採取し、血糖値測定器のセンサーへ血液を付着させて測定するものでしたが、Dexcomが開発した測定器とアプリの組み合わせは、患者の皮膚下に挿入された小さなセンサーが数分度に血糖値を測定し、iPhone、AppleWatchなどのモバイル端末へ自動的にデータを送信します。

この製品の利点は、糖尿病を患った患者を持つ近親者が、たとえ遠くにいたとしても患者の血糖値を常時把握することができることです。

また、アプリによるグラフ化で、血糖値の変動と、変動に関連する食事や運動量のデータが画面ですぐに理解できるため、直感的に日常生活を振り返ることが可能です。

さらに、モバイル端末を利用することでいつでもどこでも気軽に記録を調べることが可能ですし、測定データはクラウドサービスと連動してパソコンの画面でも確認が可能であり、記録したデータをプリンターで出力したり、メール添付して病院へ送付することも可能です。

海外の市場調査機関によると、モバイル端末と医療アプリの組み合わせの市場は今後とても大きいものになっていく可能性があるようです。

また、遠方監視できる利点から、血糖値監視のためにすでに毎年数千ドルを費やしている患者や家族にすれば、iPhoneやApple Watchの購入で少しでも測定が楽になり、従来よりもコストパフォーマンスに優れた製品となるでしょう。